新しい拠点とネコーシカづくり

梅雨があけた途端、わかりやすい猛暑が横浜を襲っていますね。

青森生まれ、青森育ちの私には、耐え難いものがあります。

 

さて、さっそくですが、近況報告です。

 

横浜は中区に新規拠点を設けました。

自宅作業は緊張感を維持するのが難しく、喝を入れたいと思っていたこと。

また、中央図書館から近い場所だと作業効率も上がること。

住宅とは別に住所を設けることで、仕事の幅を広げられると考えていたこと…。

などから、気長にしかるべき物件との出会いを待っていました。

 

そんな矢先、さっそく見つかった今回の物件。

 

 

 

横浜にきてから11年。

20代前半で出会った野毛の人たちは、この街の文化や歴史の知識をぶつけあっては、喜び合い、また、たまに喧嘩なんかもしながら、その掛け合いすら酒の肴にするという、当時の自分にとっては新鮮なコミュニティを形成しているように思えました。

 

田舎から出てきた、ちんちくりんの自分でしたが、(港町だからこそ異文化を受け入れる性質が根付いているのか)横浜の人たちは非常に親切で、本心ではなかったとしても、「3日住めば浜っ子よ!」などと言ってくれたのを覚えています。

 

この界わいで、この街への愛情を肴に語る人たちに、「おまえ田舎もんだろ」みたいな、地域ネタをこじらせたような絡み方をするような人はいなかった。

自分が、この街が好きになった理由です。

 

新しく借りた物件は、横浜を好きになっていく過程で、常に自分に寄り添っていた存在です。横浜の楽しい思い出も悲しい思い出も、潮風と錆びた鉄の香りも、全部含んだ、素敵な建物。

 

この場所から、横浜、そして自分が育った青森という街のこと、もの、さらには日本全国、世界中…多くのこと、ものを発信できるといいな。

 

 

最新作の「アフタヌーンティー」のネコーシカは、横浜のお客様からのオーダー作品です!

 

今後、ますます気合いを入れて制作に打ち込んでいきます。

そういえば、9月のイベント出展にお誘いいただきました。場所は横浜の素敵カフェです。詳細は追ってお知らせします!