秋葉原青空個展終了しました

秋葉原手作り市、お運びいただきありがとうございました!
初夏の紫外線の中、なんとか長丁場の物販を終えました。

5年ほど疎遠になっていた、大学時代のゼミの仲間が数人来てくれて、プチ同窓会開催というサプライズもありました。
どうもありがとうございます!



今回は、新作・ネコーシカオーナメントなどを登場させてみました。
涼やかな音が鳴ります。
もっとも、お客様の反応的にはいまいち。
手に取って下さる方も、普段の半分以下くらい。

残念ながら、今回我々にとって、秋葉原という街から敬遠されたような青空個展でした。

クリエイターが身を削って制作しているという背景があまり認識されていなかったようで、
値切り交渉なども見掛けられましたし、
若干傷つくような批評も。

一方で感じたのは、今まで参加していた神社開催の青空個展で、
クリエイターはお客様から守られていたのだ、ということです。

お支払い1つ取り上げても、小銭を準備してくださっていたり、
作家の作品を「鑑賞する」というスタンスの方が多かったり、
素材や制作過程を質問して下さったり、
最後に温かいお声掛けをして下さったり…。

守られていた環境から一歩外へ出ると、こんなにも厳しいものなのですね。
お恥ずかしいことに、私は少し調子に乗っていて、頭でわかっていたはずのことでも、
やはりショックを隠しきれずにいるのかもしれません。

今日は、なんだか、心的な疲労を抱えて帰宅してきたのです。

ただ、心温まる出来事もありました。
私が、秋葉原で苦戦していることを知った、「ねこつも」(先日参加した、神保町で行われた猫展)のメンバーが、
心配して下さっていたらしいのです。
ねこつもメンバーの数人が、現在渋谷であくつもというアクセサリー展を開催しているのですが、
そのメンバーから、「撤収して、渋谷においでよ」「みんな心配してたよ」とメッセージが。


5月に1週間戦った仲間からの、言葉。
あのときの展示会は、私だけ新参者で、彼女達とは1回しか展示会を御一緒していないのに。
涙がちょちょぎれます。
あの時の集合写真は私の宝物で、会社のデスクに飾っているんです。

 

彼女達は私なんかよりもずっと経験が豊富だから、
私が今実際感じているモノよりも、ずっと深いモノを想像してくれていたのかもしれません。

 

自分のスタンスを取り戻していける、優しい場所があるという、偉大な安心感。

 

どうもありがとー!