ひとつ歳を。

3月11日に、28歳になりました。

 

あの時間を、鎌倉の思い入れの深いお寺で過ごしました。

 

 

 

現実は、自分を中心とした半径3メートル以内にある。

 

度々、クリエーターから、

「3.11を誕生日に迎えてどう思う?」

という、在り来たりで、かつ、稚拙な質問を受けることがあります。

 

あの日、日本中の全員が傷ついた。

そこで、誕生日云々にどんな意味があるのだろうか。

 

 

 

自分の手元に現実を引き寄せるのか、

自分がそれに歩み寄るのか。

その違いはあるにしても、

手元にある問題に気付けずに、一体何を語れるというのか、という疑問があります。

 

あの日、日本中が傷つき、一斉に同じ問題を見つめた。

誰かの言葉を借りるつもりはないけれど、私は捨てたもんじゃないと、思いました。

ここで生きて行かなければ、と。

 

3月は、私の大好きな月です。

去年から花粉症を発症させてしまって、どうにもならない感じですが、

この高揚感は、やっぱり、例外なく特別です。